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ひらばリンク(eyeのプチ診療室)

IC( インフォームド・チョイス)

 さて、今回はインフォームド・チョイスのお話です。「チョイス?コンセントではないの?」と思われる方も多いと思います。インフォームド・コンセントという言葉はすでに多くの方がご存じで、『正しい情報を得た(伝えられた)上での合意』という意味があります。治療やお薬のことを、リスクや副作用も含めて患者さんが医師から話を聞き、自由な意思に基づいて治療方針に合意するということです。
 最近の医療の現場では、この「インフォームド・コンセント」とあわせて、「インフォームド・チョイス」という言葉が生まれました。医療技術が進歩するにつれ、新しい治療や、新しいお薬が増えてきました。眼科の現場でも、昔と比べると本当に様々な選択ができるようになりました。病気ひとつを例にしても、「手術はする?しない?」「どんな手術にする?」「いつ、どこでやる?」…など、患者さんの症状やライフスタイルに合わせた“オーダーメイド”の治療方法が選べるようになってきたと言えるでしょう。そのような意味での、“チョイス”なのです。
 大切なのは、「選択肢が多くありますよ」ということではなく、選択肢が多いのは良いことですが、正しい情報や知識をしっかりと理解した上で選択する、ということです。当院では、患者さんに正しく十分に理解していただくため、自分自身の身内のように親身に思い対応するよう心がけています。時には、ご趣味のお話や世間話も交えながら、患者さん一人ひとりにとって一番良い選択肢は何なのか、徹底して選ぶようにしています。安心しておまかせください。一緒に“チョイス”していきましょう!
 予約診療も行っていますので、どうぞお気軽にご相談くださいね。