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あまり知られていないデメリットとは?

オルソケラトロジー

安全性と注意点について

安全性と注意点

アメリカで30年以上の実績を持つオルソケラトロジーは、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、海外で広く普及(約700万人)しています。当院は、日本への導入に先駆け、2002年からいち早くオルソケラトロジーを開始しました。現在では、多くの医院が治療を行っています。
安全性が高く、メリットの多いオルソケラトロジーですが、あまり知られていないデメリットもあります。
良好な視力を安定して得られるようになるまでには、1週間から1カ月ほどかかるため、その間の生活に注意してください。

大人

オルソレンズでは角膜中心部(直径6mm分)だけ平坦化され(図参照)、暗い場所では瞳孔径が大きくなるので、軽度ではあるものの、レーシックでよく見られるグレア・ハロー現象(※)が起こる可能性があります。程度によっては、夜の運転を控えましょう。また、眼圧が低く出るため、緑内障の方は注意が必要です。ただし、オルソレンズの装用を中止すれば、角膜の状態が元に戻るため、こうした問題は解消されます。

  • 光をとてもまぶしく感じたり、にじんだように見えたりする現象のこと

角膜図

子ども

コンタクトレンズを適切に扱えない可能性があるため保護者のサポートが必要です。清潔に保つため指導をしっかり行い、子どもにもオルソレンズの取り扱いに関するルールを守ってもらうようにしましょう。

オルソレンズの取扱いについて

当院では万全の体制で治療をしますが、患者さまもオルソレンズの取扱いには十分注意をしてください。安全が実証されているオルソレンズではありますが、眼に入れる異物であることを理解したうえで、きちんと管理するようお願いします。