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ひらばリンク(eyeのプチ診療室)

ジェネリック医薬品

みなさんこんにちは。

一段と寒さが増してきましたね。風邪などひいていませんか?新しい年のはじまりも元気に過ごしましょう!

早速ですが、みなさんは「ジェネリック医薬品」についてご存知ですか?

利用している方の中にも「実はよく知らない…」という方もいらっしゃるかもしれません。今回は、ジェネリック医薬品についてのお話です。

「ジェネリック」という単語は、日本語で「一般的な」という意味です。ジェネリック医薬品は、新薬の有効成分を使用し、防腐剤や安定剤などを変えながら、味や形を飲みやすく開発されたお薬です。新薬と同様、国の厳しい基準をクリアしています。また、薬価が安いという事でも知られています。

「安い薬は心配…」と思われている方もいるかもしれませんね。では、なぜジェネリック医薬品は安いのでしょうか。それは、新薬に比べて開発費が抑えられているためです。薬の開発には、10〜15年の歳月と何百億というお金がかかります。そのため新薬は、ある一定期間、開発した会社しか販売できないという〝専売特許〞を許されているのです。ジェネリックは、その新薬の有効成分を〝専売特許〞の期間が終わってから使用し開発するため、時間やお金も少なくすむのです。そこが、薬価が安い大きなポイントとなります。定期的にお薬が必要な方は、ジェネリックを選択する場合も多いようですね。

一方、デメリットも見てみましょう。有効成分以外の部分は、前述の通り変更されることもあります。そのため、人によっては新薬と同等の効果を感じにくくなったりすることがあるかもしれません。

ジェネリック医薬品は、飲み薬だけでなく、塗り薬や点眼薬など幅広く開発されています。医師・薬剤師と相談しながら、より良いお薬の選択ができるといいですね。

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