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ドクタールーム

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病気と治療

線維柱帯切除術〔=トラベクレクトミー〕

読み方
“せんいちゅうたいせつじょじゅつ”
ジャンル
緑内障手術
説明
房水が流れ出る新しい排出路を作る手術です。

一度、結膜と強膜をはいで隅角に孔(あな)をあけた後、強膜のフタをかぶせて縫い付けます。

はじめはしっかりと縫っておき、手術後房水の流れ具合を観察しながらレーザーで糸を切って調節する方法が最近では多くなっています。

以前は、手術で房水が流れ出るバイパスを作っても、自然治癒力によって孔(あな)や強膜のフタが癒着し、再び房水の流れが悪くなることがありました。

現在は、細胞の増殖を抑制する“抗がん剤”を強膜と結膜の間に塗ったり、眼球に注射したりすることで、この手術の成功率が格段に高くなりました。

手術で使われる抗がん剤は微量で、全身への副作用はありません。

時間が経過すると、強膜のフタなどが癒着してしまうことがあります。この場合は再手術が必要です。

投稿者: 管理人 at 2006年03月24日 11:47

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