気づかないものなんですね
視力もよく、これまで眼の病気とは無縁だったので、緑内障と診断された時はとてもショックでした。以前から眼のかすみや疲労感を感じていたのですが、老眼やただの疲れ眼だと思い込んでいました。そろそろ老眼鏡を作ろうと思って受けた検査で、緑内障に罹っていることが分かりました。視野検査を受けて、初めて視野が欠けていることを知りました。眼圧は正常範囲なのに…
眼圧検査では16mmHgで正常値といわれる範囲でした。緑内障は「眼圧が高くなるもの」と思っていたのですが、実際は緑内障でも眼圧が正常値の人のほうが多いことを先生から聞き、驚きました。視野検査や眼底検査などの詳しい検査を受けてほんとうによかったと思っています。病気とうまく付き合っていきます
先生から、「一度失われた視野は元に戻らない」ということを聞いて、恐ろしい病気だと改めて感じました。私の場合、鼻側の視野が欠けているのですが、日常生活を送る上でほとんど自覚しない程度です。はじめ、点眼とビタミン剤や血管を広げる薬を飲んで眼圧をコントロールする治療を受けました。しかし、それでも眼圧が高くなることが出てきて、現在では薬での治療を日常的に行い、眼圧が高くなった時にSLTというレーザー治療を受けています。SLTは繰り返し照射しても、1回目と同じ効果があるそうです。自分なりに緑内障を理解して、これからも治療を続けていきたいと思っています。- SLT(選択的レーザー繊維柱帯形成術):
繊維柱帯細胞のうち色素顆粒をもつ色素細胞だけを選択的にレーザー照射することによって、繊維柱帯の抵抗を減らして眼圧を下げる治療法。治療による侵襲が少なく、反復治療ができる。
投稿者: 管理人 at 2006年03月23日 01:15
