術前・術後の流れ
全体の流れと注意点を把握しよう
手術前から手術後の流れ
- エキシマレーザーによる屈折矯正手術についての説明、そして問診による全身状態・既往症、各検査によって眼の状態や合併症の有無などを調べてエキシマレーザー矯正手術の適応の可否を決めます。
- コンタクトレンズを装用している人の場合は、ハードレンズでは3週間、ソフトレンズでは2週間、コンタクトレンズの装用を中止してから検査に臨みます。
- 検査および医師の説明が終了したら、患者さん自身の医師で治療を受けるかどうかを決定します。この際に、もし不明な点や不安なことがあれば、なんでも相談してください。十分に納得していただいてから、「手術同意書」にサインをし、その後の手術等のスケジュールを調整していきます。
- 入浴、洗髪を行い(手術当日の洗髪はできません)、十分に休息・睡眠をとってください。
- 前日は、できるだけ眼を酷使することは避けてください。
- メイクはせず、着替えやすい服でお越しください。
- 当日、発熱や何らかの体調不良があるときは、事前に申し出てください。
- オーデコロンや香りの強いヘアトニック等は使用しないでください。これらは揮発性物質のためにエキシマレーザーのエネルギーが途中で吸収され、途中で出量が不安定になります。
- 手術は点眼麻酔で行われ、レーザーの照射時間は一眼およそ1分以内です。
- 手術全体の所要時間は両眼で20〜30分程度です。
- 休憩後、術後の説明を聞いてからご帰宅ください。
- 手術翌日
- 3〜5日目(エピレーシック、ピーアールケー(PRK)、ラーゼック(LASEK)の場合。レーシックでは不要)
- 1週間後
- 1ヶ月後
- 3ヵ月後
- 6ヶ月後
- 1年
手術後の診察は、術後の順調な回復を促し、より良い視力を確保するために、自宅で決められた点眼を行うセルフ・ケアとともにとても大切なことです。決められた診察は、ぜひ受けるようにしてください。
手術後の生活で気をつけること
特に点眼薬は抗生剤やステロイド剤で、術後の感染症を予防して角膜の回復を促すものです。必ず、医師の指示通りに使ってください。
帰宅時は、サングラスを掛けて眼を保護してください。また、夜間は睡眠中に眼をこすらないように、保護用のゴーグルを装着してください。
食事に制限はありませんが、手術当日および翌日は、睡眠剤や鎮痛剤を服用する可能性があるので、アルコール飲料は飲まないでください。
入浴は、翌日の診察で異常がなければ可能です。このときも眼に水やお湯が入らないようにしてください。
眼に水を入れないことが重要です。洗髪は、仰向けで眼に水が入らない状態であれば、翌日から可能です。
激しい運動や埃っぽい所は避けてください。
アイメイクは手術後3日くらいは控えてください。
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