「眼の健康」をケア 当院について 院長メッセージ

最先端の技術と、丁寧なカウンセリングで「見え方」の質をどこまでも追求します

1988年、名古屋東部の天白区平針に開院した「ひらばり眼科」は、今日まで、一貫して「良い視力」を追求しながらも、時代やニーズの変化に合わせて、診療内容を進化させてきました。その経緯を簡単にご説明いたします。

最初の10年(1980年代後半〜1990年代後半)- 一般眼科と仮性近視の視力回復治療に力を注ぐ

 緑内障、白内障などの一般眼科の診療と平行して近視、仮性近視の視力回復治療も積極的に手がけました(ミドリンM点眼液などの薬物療法、ワック等の視力回復訓練、低周波電流刺激など)。ただ、どの方法も十分な効果は得られず、徐々に使わなくなりました。
 この時期、近視の治療に大きな変化が起こりました。近視、乱視、遠視などの手術療法です。ロシアのS.N.フィヨドロフ博士の開発したRK、エキシマレーザーを使ったPRK、レーシックと手術方法も変遷。さらに眼内レンズを使った手術方法も着実に実績を積み上げていきました。当時の私は、日本国内はもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、スペインなどへ出向き、近視の手術に実績のある施設で見学、研修を受けていました。

次の15年(1990年代後半〜2012年)- レーシックと白内障手術で高い評価

 近視手術が効果的で安全性も高いことを確認した後、当院の診療内容にレーシックが加わりました。 レーシックでは、手術前に眼の状態や視力を正確に把握する必要があります。そこで視能訓練士(ORT:子供の斜視、弱視、屈折異常を担当する眼科の専門職)も加えて技術を磨き、15年間で7,000件を超える手術を実施しました。
 さらに大阪大学眼科教室で教鞭を取り、経験豊富な手術専門医である大島佑介先生の協力も得て、白内障手術の分野でも患者さまに評価して頂けるようになっていきました。
 当院の白内障手術は、極小切開で手術後の回復が早いこと、レーシックで培った屈折の知識を生かし、手術後の見え方の質を上げる為に多種類の眼内レンズを採用している点が特徴です。レンズの特徴をきちんと理解して選択し、手術の結果に満足して頂くために、当院では手術前の説明・理解に十分に時間をかけています。
 近視の治療では、レーシックやフェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)の進歩により、表面上は近視を治せるようになりました。ただし、強度近視で見られる網膜などの合併症の可能性は消えません。
 その一方で、近視の進行メカニズムが少しずつ解明され、眼鏡、コンタクトレンズ、オルソケラトロジーレンズによって近視の進行を遅くする可能性が見えてきました。また低濃度アトロピン点眼液も同様に近視進行抑制効果があることが分かってきました。

そして今(2013年〜)- 治療から予防へ

 25年間、積極的に新しい診療内容を取り込んできた結果、「良い視力」を追求するためには、最先端の技術提供はもちろんですが、患者さまとのカウンセリングがすべての基本であることを実感しています。治療や手術による「見え方」に満足して頂くため、これからも十分に時間をかけて、患者さまへの十分な説明と理解を徹底していく考えです。
 具体的な診療内容としては、視能訓練士が担当する小児眼科分野の弱視、斜視治療をさらに積極的に行い、「見え方」の質を追求した白内障手術や緑内障外来にも従来以上に力を入れていきます。
 近視、仮性近視については、治療に加えて予防にも力を注いでいきます。近視人口は世界的に増えています。近視進行抑制理論に基づき導入される製品、技術も積極的に取り入れていく考えです。
 進化し続けるひらばり眼科を、これからもよろしくお願いします。

院長 加藤光男

レーシック終了について

当院でのレーシック施術は2013年6月をもって終了いたしました。その理由として、今までトラブルは一切なかったものの、角膜を削るリスクを伴うこと、オルソケラトロジーなど新たな技術の台頭が挙げられます。当院では今後、よりリスクの少ない治療や近視予防に力を入れていく考えです。
ただし、当院でレーシックの施術を受けられた方は、引き続き定期健診を行っておりますので、どうかご安心ください。

院長のプロフィール

経歴

1973年
昭和大学医学部卒業、同大学外科入局
1974年
藤田保健衛生大学眼科入局
1988年
ひらばり眼科開設
日本眼科学会認定眼科専門医

所属学会

日本眼科学会、日本緑内障学会、日本眼科手術学会、日本近視学会、
近視研究会、日本涙道・涙液学会、日本神経眼科学会、
日本抗加齢医学会、日本アンチエイジング外科学会

施設紹介

玄関玄関

受付・待合室受付・待合室

検査室検査室

検査機器検査機器

診察室診察室

手術室手術室

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