オルソケラトロジー
下の図は、眼に入った光が出ていく様子を波面に置き換えて表したものです。正常な眼の場合、歪みのない平らな面となります。しかし、近視や乱視といった屈折異常がある場合は、真っ直ぐでない歪みのある波面となって表れます。
 

正視眼から得られる波面情報

[近視の場合]
 

[遠視の場合]
 
[乱視の場合]
 
このようにウェーブフロント測定法では、瞳孔全体の広い範囲でこの波面を解析し、患者さん独自の視力情報を得ようとするものです。
従来のレーシックでは、近視や乱視の大部分を治すことができます。しかし、たとえ1.5以上の裸眼視力であっても像がぼやけたり、光が散って見えたりすることがあります。それは、眼の組織(角膜・水晶体・網膜など)に人それぞれ固有の細かな凹凸があり、その細かな凹凸が乱視として視力に影響していると考えられています。この乱視を専門用語で不正乱視と言います。
 
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